2300ファームウェア バージョンアップ履歴

更新時期 バージョン バージョンアップ内容
2013年2月 2.69 不具合修正
2354:
  • FTPクライアントの機能でファイルを転送中に、通信回線等の問題で通信出来ない状態になった場合にFTPサーバ上でのデータの欠落が発生する場合がある不具合を修正
機能改善
2354:
  • メール送信できないメールサーバがあり、対応できるように改善
2011年11月 2.61 機能追加

2332:

  • CT比倍率に×1/1000を追加

2354:

  • 計測モジュールのアラームデータをCFに保存する
不具合修正

2354:

  • 定期データメール送信機能で、2306を設定するとデータのCHがひとつずれている不具合を修正
  • LAN通信回線が細い(遅い)環境で、MBを超える通信を行う際に、通信データに欠けが発生する不具合を修正
機能改善

2331:

  • フィルタ幅が”設定値+256秒”になってしまうのを改善

2354:

  • 計測モジュール記録停止時の設定送信を改善
2011年5月 2.60 機能追加

2301〜2305,2331,2332:

  • アラームのフィルタ機能の、秒設定範囲を拡大
不具合修正

2353:

  • 定期データメール送信機能で、2306を設定するとデータのCHがひとつずれている不具合を修正
機能改善

全計測モジュール:

  • システムエラー発生時には、一定時間経過後に、再起動するようにした

2353:

  • 48.2日連続で稼動すると、2353が再起動する現象に対応

2343:

  • PCソフトからメモリブロック収集をすると、外部機器との通信がエラーになる場合がある現象に対応
2010年4月 2.54 不具合修正

2353,2353:

  • アラーム発生時にメールが送信されない場合がある不具合を修正

2354:

  • CFの空き容量が少なくなったときにCFエラーが発生し、以降のデータが保存できない場合がある不具合を修正
2009年8月 2.50(2353)2.51(2354) 機能追加

2354:

  • FTPクライアント機能のテストコマンドを追加
不具合修正

2354:

  • DNSで名前解決する場合再起動がかかってしまう場合がある不具合を修正
  • メール機能にて、一度も記録を開始していない場合メールが送信されない不具合を修正
  • メール機能にて、記録停止→記録開始となったとき2341/2342では余分なアラームメールが送信される不具合を修正
  • RSリンクモジュール2343の記録データがCFに記録されない不具合を修正
機能改善

2353:

  • メールサーバへログイン時、ホスト名称を"2353"から”H2353"へ変更

2353,2354:

  • メール機能にて、SMTPサーバに接続したとき、複数行の応答を返してくるメールサーバへの対応
  • メール機能にて、SMTP認証の改善
2008年11月 2.46 機能改善

2354:

  • 9768 Ver 4.52(REV14)以前と2354 Ver 2.45の組み合わせで、記録開始できない現象を修正
  • CFの波形およびアラーム用フォルダに不要ファイルを作成していたので作成しないよう修正
2008年10月 2.45 機能追加

2353,2354:

  • メール機能において、1事象における送信アドレス数を20アドレスまで対応
  • 定期的に瞬時値をメールで送信する機能を追加
  • メール機能でSMTP認証に対応

2354:

  • 2321の波形データおよびアラームデータを、CFカードに保存できる機能を追加
  • FTPクライアント機能を追加
  • SNTPクライアント機能を追加不具合修正

2354:

  • ファイルシステムのファイルオープン時の不具合を修正
機能改善
2353,2354:・メール送信機能で、改行コードをLFからCR+LFに変更
2008年5月 2.40 機能追加

2354:

  • 外国向けに2354CSV出力のヘッダを英語対応
不具合修正

2354:

  • Modbus通信で複数モジュールのデータを一括取得されたとき、エラーが発生し2354が再起動してしまう場合がある不具合を修正
機能改善

2354:

  • 電源電圧の影響で起動できない場合があり、より安定して起動できるよう改善
  • サブネットマスクをネットワーククラスより細かく設定可能に変更
2007年10月 2.39 不具合修正

2354:

  • CFカードへデータを保存する際のファイルオープン処理の不具合を修正
  • 設定ファイルがない場合の設定ファイル取得処理の不具合を修正
  • モジュールを抜いた場合の先頭データ欠落の不具合を修正
機能改善

2354:

  • データ収集時刻が停滞しにくくなるよう改善
2007年9月 2.37 機能追加

2321:

  • ANDトリガ機能を追加・波形間引き機能を追加・アナログトリガレベルの2段階設定機能を追加
2007年4月 2.36 機能追加

2353:

  • メール機能で、2306に対応

2321:

  • ソフトウェアトリガの対応
2007年2月 2.35 機能追加

全機種:

  • アラーム機能にフィルタを追加

2331,2332:

  • アラーム機能で、電流と電圧を同時に判定可能にし、CH毎の判定値を保持可能にした

2353:

  • メール機能で、2321でトリガが発生したときにもメール送信可能にした
不具合修正

2321:

  • 電源遮断により、波形データが消えてしまう場合がある不具合を修正
機能改善

全機種:

  • アラーム情報として、判定地と測定値の両方を保持可能にした

2351,2352,2353:

  • システムエラー発生時には、一定時間経過後に、再起動するようにした
2006年1月 2.25 不具合修正

全機種:

  • 内部フラッシュメモリ上のデータがすべてゼロに破損していた場合、正常に復旧できない不具合を修正
2005年5月 2.20 機能追加

2353:

  • Modbusプロトコルに対応

2303:

  • R熱電対に対応

2341,2342:

  • インターバルごとのCH値を保存する機能を追加

2304,2331,2332:

  • 積算値系のモニタ出力方法を、複数パターンに対応
不具合修正

2353:

  • LANの通信で、接続・切断を繰り返すと通信不能になってしまう場合がある不具合を修正

2301〜2305,2331,2332,2341〜2343:

  • 通信で、記録データを取り出せない場合がある不具合を修正機能改善

全機種:

  • CAN通信速度を変更可能にした