遠隔監視システム 2300は計装信号(DC電圧・電流、パルス、接点)や温度、電力を混在で計測・遠隔監視可能なデータロガーシステムです。各種データ通信に対応しネットワークでも運用できます。
遠隔計測監視システム2300は、温度・電力・計装信号・シリアル信号(RS-232C)の混在記録が可能なデータロガーシステムです。各種データ通信に対応。ネットワークで運用できるデータロガー・システムです。
遠隔計測監視システム2300のセッティング事例です。フィールドで稼働する設備の遠隔監視・データロガー用途や工場やビル設備の監視・データロガーシステムを構築できます。
コージェネレーションシステムのフィールドデータ収集
温度+計装信号+電力ロガーコージェネをはじめフィールドで稼動する設備やプラントの稼動データを収集する目的で多くの導入実績を持ちます。温度センサや流量計、発電機電力を以下のハード構成で「一括データ収集」できるデータ通信可能なデータロガーです。
すべての電力データを1枚のPCカードに記録
多回路電力ロガー複数台のクランプ電力計が必要だった多点の電力計測も、「遠隔計測監視システム 2300」なら多点で一括入力可能になります。また1枚のCFカードに全データを記録できます。
メモリモジュール 2354をPHSやインターネットなどデータ通信で運用すれば、リモートでモニタやデータの転送が可能です。
RS-23C機器を接続
シリアルデータロガー(シリアルロガー)RS-232Cインタフェースを持つ機器(PLCや計測器、分析計など)と接続して、機器が持つデータを設定したインターバルでロギング可能な「シリアルデータロガー」として運用できます。
遠隔計測監視システム2300の「データロガー機能」により、通信やパソコンに起因するデータ欠けを防止。またFTPクライアント・サーバ機能、SNTP機能などネットワーク運用を促進する機能も搭載しました。
まさにネットワーク時代のデータロガー・システムです。
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遠隔計測監視システム2300のシステム構築手順です。専門知識不要で誰でも簡単にシステムを構築できます。また移設や増設なども柔軟に対応できます。
スマートサイトユーティリティ プロ 9768は、遠隔計測監視システム2300の基本アプリケーションソフトウェアです。
2300の各種設定を行う機能のほか、モニタ機能、データ記録・収集機能、アラーム設定管理機能、データ閲覧・印刷・グラフ化機能を持ちます。
LANやインターネット、無線、PHS、携帯電話網などのデータ通信を利用して運用することが可能です。
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