導入設備の稼動状況、性能評価、異常監視用途で使用可能なデータロガー(遠隔監視)システムです。保守業務の効率化のみならず、蓄えられたアナログデータの利用から、設計へのフィードバック、予防保全への発展に寄与いたします。
複数の風力サイトの稼動状況、発電量などを遠隔地の事務所にて遠隔監視できます。データ通信にはISDNやADSLといった有線通信のほか、FOMAやau、PHSなどモバイルの利用も可能です。
消費電力やガス、水道の使用量を計測可能なデータロガーとして運用できます。また室内の温度・湿度、ショーケース内温度、外気温度・湿度、日射量も取り込むことにより、エネルギー消費の外的要因も調査可能です。
収集したデータはデータ通信により、遠隔監視・データ収集可能です。
予期なく故障してしまうと大きな損害を被る機器(サーバ、情報機器、放送機器、防災機器)の予防保全に導入いただけます。機器の電流値や温度データよりサーバ管理にお役立ていただいております。1Uラックサイズの製作も行っております。
マンホールポンプの稼動状況、機器異常を遠隔監視可能なシステムを提供できます。
通信手段にはインターネットのほか、モバイル(FOMA、au、PHS)データ通信が使えます。
温度・湿度管理が必要な倉庫や、クリーンルームの温度・湿度データロガーとして使用いただけます。市場一般に流通する温湿度センサのほとんどは有寿命品でありますが、9764温湿度センサは他社製品より大幅に長寿命です。またISO9002などで運用される場合、校正と校正書類のご提出が可能なことも特長です。
工場内で消費するエネルギー計測はもちろんのこと、中央監視システムとして受変電設備、熱源・空調設備等、工場付帯設備の遠隔監視が可能です。構内LANの利用できない環境では無線機や内線電話網の利用により、導入コストを圧縮できます。
エネルギー調査ツール(データロガー)として利用できます。データ通信によるデータ収集が可能なほか、データ通信を用いないスタンドアロン・データロガーとしても運用できます。
メモリモジュール2354のPCカードに長期間のデータが保存可能です。また2300の拡張性から多点電力ロガーとして運用できます。
2332 CT(電力モジュールと漏電検知用0相CT)を組み合わせて、多チャンネルの漏洩電流監視ができます。また既設の漏洩警報盤の接点出力を入力モジュール 2341で受けることにより、構内全体の漏洩電流の監視が一元管理可能になります。
構内設備の稼動状況や試験データをデスクのPCでモニタ・遠隔監視可能です。イントラネットが利用できます。
構内に建物が点在するようなテーマパークや屋外施設群の遠隔監視やエネルギー計測に適用できます。
既設の構内LANが使えるほか、内線電話網の利用や無線の適用によりネットワーク化に要する工事費用を低減できます。
カロリーメータの熱量パルスや温度出力を2300に入力することにより、ビル内の制御室や、遠隔地の事務所にて遠隔監視できます。
モバイル(FOMA、au、PHS)やIP-VPNを利用して、小・中規模ビルのビル管理を遠隔監視できます。また改正省エネ法とともに需要が増す、エネルギー計量システムを安価に構築できます。
LAN、イントラネット、インターネットを利用可能な、WEBブラウザ・ベースの中央監視システム
既設LAN・イントラネット・インターネットを利用して、工場やビル構内の設備監視が簡単・低価格で実現できます。
LAN接続可能なパソコンベースのデマンド監視装置、デマンドコントローラ。
通信ネットワークにLAN・イントラネット・インターネット、(免許不要)無線を採用し、各種SCADAソフトが利用可能です。
ビルや工場の漏洩箇所の特定にお役立てできます。
輸血血液管理の効率化をサポート
サーバ設置環境を監視し、サーバダウンを防止。エネルギー使用量の監視。
※めっきライン監視
※鋳造工程での品質管理
※振動監視
※瞬時停電
※電圧降下
HIOKIは計測器を通じて社会に貢献します。省エネ・省コストのPDCAにおいて、"P"、"C"、"A"、をお任せください。お客様にベストソリューションをご提供します。
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