LAN監視システム 無線監視システム
LAN監視システム 無線監視システム 特長
LANやイントラネット、多段中継可能な免許不要で扱える無線を使ったLAN監視システム、無線監視システムが構築できます。工場やビルの監視システムとして運用可能です。
無線やLANでネットワーク化
無線やLANを利用して最大89台までの通信モジュールを1台のパソコンで通信制御させることができます。
大事なデータをしっかりバックアップ
設定したデータ保存周期で内部メモリにデータを保存します。データメモリがフルになった場合は、一番古いデータを消去して最新のデータを取り込みます。
バックアップされたデータを自動収集
計測モジュールのメモリ内データが消去される前に、基本ソフト「スマートサイトユーティリティ プロ 9768」がLANや無線を利用して、データを手動／自動回収します。
モニタ・解析機能も充実 「スマートサイトユーティリティ プロ 9768」
リアルタイムモニタ、グラフ&帳票表示、アラーム管理が可能です。
BUS接続でCH数を拡張
ローカルBUS(CANバス)接続することで1台の通信モジュールで最大62台の計測モジュールを接続できます。
メール送信機能・アラーム通知機能
アナログ値や接点条件をアラーム判定して、警報メールを送信できます。またネットワーク警告灯のブザーや表示灯の点灯/点滅を制御してアラーム状態を通知できます。LAN利用の警報監視システムが構築できます。
LAN監視システム 無線監視システム セッティング事例
温度・湿度・電流監視システム
LANを利用してサーバルームやサーバラックの温度監視、湿度監視、電流監視システムを構築できます。測定されたデータからサーバや機器、空調システムの予知・予防保全を可能にします。
湿度1点に対応
モジュール
8CH入力可能
モジュール
センサを接続可能
モジュール
電力監視(エネルギー監視)システム
電力計測機能やパルス積算機能を持つ計測モジュールを使用して、電力、ガス、水道、油の使用量を電力監視(エネルギー監視)システムを無線やLANで構築できます。
モジュール
モジュール
絶縁監視装置
多回路電力モジュール 2332 にZCTを接続して、多点の絶縁監視装置を無線やLANで構築できます。1台の2332に6本のZCTが接続できます。
モジュール
デマンド監視装置
デマンド予測＆警報機能のほか、パソコンによる受電データの日報作成が可能です。また計測モジュール追加により、無線やLAN利用のフィーダ電力の監視システムに発展できます。
稼働率計(稼働率監視システム)
生産設備の稼動信号を入力することにより、稼働率を一元管理できる無線／LAN監視システムを構築できます。
上記セット参考価格:231,000円(税抜き)
ハードの構成例(接点入力8点の場合)
0120-72-0560