遠隔計測監視システム 2300 |
「遠隔計測監視システム 2300」がModbusプロトコルに対応! システム・インテグレータの皆様へ、「朗報」です。 Modbus/Ethernet、Modbusサーバ機能を追加! モニタリング・システムが変わります |
Modbusサーバ機能のご紹介 ※ |
Smart Site Utility Pro機能概要 | |
2300遠隔計測監視システムの専用PCアプリケーションプログラム「Smart Site Utility Pro」は、
現場の通信ネットワークには、構内LAN(新設LAN)網、構内LAN+無線網、ALL無線網(中継段数:6段 ルート数:16ルート)が適用でき、標準でそのサポート機能を持っております。 |
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Modbus サーバ機能 | |
PC用アプリケーションプログラム「Smart Site Utility Pro」が収集した2300のデータを、Modbusプロトコルで他のソフトウェアに受け渡しできます(Modbusサーバ機能)。 Modbusクライアントとして、Modbus対応のSCADAソフトを稼動させれば、Smart Site Utility Proが収集したデータをModbus通信にてSCADAに受け渡し可能です。 |
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Modbus サーバ機能 のメリット |
Smart Site Utility Pro の「Modbusサーバ機能」には、以下メリットがあります。
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※ | この機能はオプションです。 |
※ | 動作確認済みModbusクライアント:Broadwin WebAccess、JoyWatcher、Device Explorer、SCADALINX |
※ | 上記以外のModbusクライアントを動作させたい場合は、お問い合わせください。 |
Modbus/Ethernet のご紹介 | |||||||
2300遠隔計測監視システムの通信モジュール「LANモジュール 2353」がModbus/Ethernetプロトコルで動作可能になりました。 一般的な接点入力(Di)・出力(Do)、アナログ入力(Ai)のほか、2300遠隔計測監視システムの豊富なモジュール・ラインナップにより、温度・湿度、PT、熱電対、電力計測など、変換器を置かずに直接Modbus通信にてSCADAにデータを受け渡し可能になります。
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