デマンド警報が出力しつづけた場合、どうなりますか?
予測デマンド値>管理デマンド値となった場合、デマンド警報が出力されますが、時限(30分または00分)に達した段階で、警報は一旦リセットされます。
ただし、最大デマンド値を更新することとなりますので、電気料金に影響が出ることがあります。
パソコンを更新したら、USBタイプの警告灯が「不明なデバイス」となってしまう
9688-30デマンド監視ソフトの取扱説明書「6.1.4外部アプリの設定」を参照し、ドライバをインストールしてください。
ただし、USB警告灯(アイエス社製UX103)は、 64bit版をサポートしておりません。
セットアップ後、batファイルを実行しても エラーとなり、警子ちゃんUSBを制御できない。
以下のように設定を変更してください。
リレー出力接点出力装置「RO-16(U)」の詳しい仕様が知りたい
9689デマンド監視制御ソフトが対応しているリレー接点出力装置は、株式会社ライフトロン社の「RO-16(U)」です。
仕様につきましては、ライフトロン社のホームページをご覧ください。
→http://www.lifetron.jp/prousb03.htm#01
※RO-16(U)の詳しい情報(マニュアル等)は、ライフトロン社ホームページで利用者登録を行うとダウンロードできます。
また、9689の仕様につきましてはこちらを参照ください
http://www.hioki.co.jp/products/product/recorder2/555/
リレー接点出力装置、USB警告灯など、外部接続機器の動作をチェックしたい
管理デマンド値を警報が出るように小さい値に変更し、機器の動作をテストしてください。
動作しない場合、現在の警報通知の設定や、外部アプリの設定項目を確認してください。
また、ドライバソフトがパソコンにインストールされているかも合わせて確認してください。
警報レベル1が表示されたが、警報通知履歴には、その情報が表示されない。
デマンド監視ソフトを再起動すると、表示される。
警報通知履歴の内容は、自動的には更新されません。
警報通知履歴のウィンドウを一旦閉じてから、再度表示することで内容が更新されます。